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御在所岳(5)

御在所岳

10時52分
国見峠から尾根を登りロープウエイ下にである。
正面に見えるスキー場の上が御在所岳山頂。
ロープウエイ山上駅から御在所岳までリフトで繋がっている。往復600円。
レストランアゼリアと氷の固まったオブジェ

夏道はゲレンデハウスの前の道を進むらしい。
11時3分
スキー場を突っ切って正面の山頂を目指す。
11時9分
上の写真の山頂下の急斜面を登る。雪山らしい登りができる。
ここは上級者用ゲレンデである。誰も滑っていない。このスキー場は子供達しか滑っていない。
11時20分
御在所岳山頂
標高:1119:95m
北緯:35度01分02秒
東経:136度25分17秒
設立明治18年(1885年)
樹氷の山頂脇の建つ四阿屋
正面には伊勢湾が望める。
四阿屋でテルモスに入れてきたロイヤルミルクティーと津で買ってきた寿司等で一時山頂を楽しむ。
樹氷とリフト乗り場
その先に雨量レーダードーム。
大きな岩の上に山口誓子の句碑が建つ。
山口誓子の「雪嶺の大三角は鎌という」という句碑が建っている。
昭和36年8月13日に建立。
鎌は鎌ヶ岳のこと。三角形の山頂を持つ山。菰野町には「雪嶺もはなびらも鎌も御在所も」という歌もあるという。
11時43分
リフト乗り場の下からゲレンデを下る。
右脇にリフトがロープウエイ乗り場まで続いているのが見える。
11時44分
鈴鹿の山並み
11時47分
雪山の白がはえる伊吹山と左側に琵琶湖が見えていた。
11時47分
ゲレンデの先に四日市と伊勢湾そして知多半島が望める。
11時48分
雪が深くとても気落ちよくフカフカと下りを楽しんだ。
 
2011年1月10日撮影

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