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富士山
(吉田登山道六合目まで)
(2)

(一合目から五合目まで)

7時45分
一合目
鈴原神社
戦国の頃まで富士山の信仰は大日如来を中心とする仏教信仰が主流であったため
大日如来を祀る大日堂がありましたが、後にこの鈴原神社になった。
8時11分
所々に石畳と木の階段がある。
比較的なだらかな登りやすい登山道が続く。
8時44分
日陰には深い雪と凍結して滑りやすい場所が出てきた。
8時25分
御室浅間神社。
この神社は富士山内で最も古い神社といわれています。
本殿は重要文化財に指定されていますが、保存のため現在は勝山村の浅間神社に移されている。
8時30分
浅間神社を出ると浅間橋を越えて先に進む。
8時41分
細尾野林道
二合目と三合目の中間辺りにある。
9時06分
三合目
標高1840m
ここで展望が開けベンチもある。富士講では朝麓の上吉田を出てここで昼食をとることが多かった為、のちに中食堂と呼ばれたという。この傍らに道了、秋葉、飯綱の三社が祭られていたという。
四合五勺の御座石
戦国時代は女性禅定の追立場といわれたが江戸時代には二合目以上が女人禁制とされたという。
10時39分
滝沢林道に合流
これから林道に沿って佐藤小屋を目指す。
10時40分
富士山の山頂部が見えてきた。
しかしものすごい風が吹いている。
10時45分
眼下に富士吉田の町並みが広がる。
 
2010年1月2日撮影

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