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塩見岳
(4)

(三伏峠から本谷山・塩見小屋)

5時13分
雪の降りしきる中、三伏峠小屋テント場を塩見岳に向けて出発する。
前日小屋で確認した天気予報では「晴れ」であった。
5時17分
右は塩見岳
左は荒川岳方面分岐
5時26分
三伏山
標高:2615m
雪が激しく降り続いていた。
6時15分
本谷山

ここでまた雪が激しくなりハイマツの下でお湯を沸かして朝食を摂る。

6時30分に出発する。
7時35分
前日の台風18号で稜線上の木々が沢山倒れて道をふさいでいた。
7時35分
立ち枯れの木々の間から塩見岳の稜線がかすかに見えた。
窪んだ辺りが塩見小屋
8時3分
本谷山から稜線を進み、巨木の樹林帯がツガ等の幼木の樹林帯になり、權右衛門山の南側を巻く様に登る。
8時10分
昭文社の地図では「ゴーロ」と書かれている地点。
この沢を渡ると塩見新道と合流する稜線までの急な登りになる。
塩見小屋のスタッフにここがいわゆる大きな岩がゴロゴロした「ゴーロ」という認識は無かった。
8時16分
明るいカラマツの樹林帯の急な登り。
8時31分
塩見新道との分岐

8時43分
分岐点からハイマツ帯を登る。
8時47分
この岩場を乗り越えると塩見小屋
8時51分
塩見小屋到着
手前が袋式のトイレ
奥が宿泊棟

ここで20分休憩
9時10分に塩見岳に出発。
 
2009年10月10日撮影

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