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聖岳・光岳(7)
(聖平から南岳)

9時49分
聖平小屋
宿泊者が到着するとクッキー1枚とお茶のサービスがある。
聖平小屋からテント場を望む
谷間の向こうに特徴的な笊ヶ岳(標高2629m)の山頂が見える。夜はテントで満杯だったテント場も聖岳からピストンしてくる登山者の残したテントのみでガランとしている。
右側に水場その後から林を抜けてトイレ小屋まで約100m。
この谷(聖沢)を下ると椹島へ下る。
10時36分
聖平小屋のトイレ前から聖岳の山頂が望める。
10時45分
聖平の分岐点
(小屋から約3〜4分程度)
右に登ると薊平・聖岳・便ヶ島方面
左に登ると上河内岳・茶臼岳・易老岳・光岳方面。
標識には聖岳へ160分(2.4km)
上河内岳へ150分(2.7km)と書かれている。
11時10分
はじめは樹林帯の中を登る。
途中、樹林帯の中から聖岳が見える場所がある。
11時47分
樹林帯を抜けてハイマツ帯に入り展望が広がる。
上部に岩場が出てくる。
12時00分
展望のいい草付きの中にダケカンバの木々がはえる登山道を登る。
正面は南岳(標高2702m)
12時07分
南岳の手前は西側が崩落した崖沿いに付けられた登山道。
12時12分
曇ってきたら南岳の山頂下に一部冬毛をつけた雷鳥の集団がハイマツの中から現れた。
12時34分
この2分ほど先が南岳山頂
標高2702m
山頂の写真がないためこの写真で・・・。

山頂には標識があり上河内岳に60分、聖平小屋に50分(1.5km)と書かれている。
ここから南に縦走する。
  
2009年9月21日撮影

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