北杜市武川(むかわ)町の眞原（さねはら）地区に広がる牧草地の道路脇のソメイヨシノの並木で、750ｍもの桜のトンネルが伸びている。昭和20年代に入植してきた人達が土地の発展を願い、昭和40年代にソメイヨシノを植樹したのが始まりとのこと。
満開時には甲斐駒ヶ岳など南アルプスの残雪を眺めながら、桜吹雪のなかをゆったりと散策できます。桜の後GW頃にはおよそ５万本のチューリップが咲く。　
近くには天然記念物の「山高の神代桜」がある。