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Good Journey(よい旅を!)
臼杵の石仏

古園石仏大日如来像に代表される臼杵石仏(磨崖仏)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻された。規模と、数量、彫刻の質の高さにおいて、わが国を代表する石仏群であり、平成7年6月15日には磨崖仏では全国初、彫刻としても九州初の国宝に指定された。
昔は頭の落ちた石仏が多かったが現在は保全されて建物の中に収められている。

国宝臼杵の石仏
周辺地図
ホキの石仏第二群

(ホキは崖の意味)
ホキ石仏第二群

右から
観世大菩薩立像

阿弥陀如来坐像

勢至菩薩立像
いわゆる阿弥陀三尊来迎象である。
ホキ石仏第二群
ホキ石仏第二群
鳥居
ホキの石仏第二群
古薗石仏
古薗石仏
古薗石仏
平成三年委撮影された改修前の石仏

私が初めて見たときはこの状態だった。
このような山里の石仏群がある。

大分県臼杵市大字深田804-1

2019年10月23日  撮影
 
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