大朝日岳(1)
(古寺鉱泉駐車場から一服清水、三沢清水、古寺山手前の稜線まで)
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7時50分 古寺鉱泉駐車場 約30台ほど停車できる。 右端の茶色の簡易トイレ 正面の谷間の左岸を4分ほど歩くとを古寺鉱泉に着く。 |
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8時00分 古寺川の左岸を進む。 |
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8時3分 古寺鉱泉朝陽館 この左側から建物の裏に周り登山道に取り付く。 |
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8時18分 古寺鉱泉からジグザグの急な坂を15分ほど登ると尾根に出る。 ここからは比較的なだらかな尾根の登りとなる。 |
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8時44分 合体の樹 尾根道は大きなカラマツがはえており緩やかで登りやすい。 合体の樹は左のヒメコマツと右のブナが根元と上部で繋がっている。ブナはほとんど朽ちているがヒメコマツ養分の補給を受けているのか葉が茂っている。 |
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9時12分 ショウキラン(鍾馗蘭) 葉緑素のない腐生植物。名前は、鍾馗様のかぶっている帽子に形が似ているから。 登山道の右側1株だけ突然現れてビックリした。 この登山道には真っ白な妖精のようなギンリョウソウ草が沢山はえていた。 |
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9時51分 一服清水 休息するにはいい場所である。(30分大休止) |
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10時29分 ハナヌキ峰との分岐 右がハナヌキ峰(花抜峰 標高:1196) 朝日岳、古寺山へは左に登る。少し下ってから登りになる。 |
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10時47分 しばらく窪んでぬかるんだ登りにくい急な登りがつづく。 |
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11時9分 三沢(サンザ)清水 この日はまだ水は出ていなかった。 翌日下山時開通した。 沢から約200m程パイプで水を引いてくるらしい。 |
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11時19分 三沢(サンザ)清水から稜線まで約20分程急な登りが続く。 しかし可憐なピンクのイワカガミが目に付き始める。 |