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尾白川渓谷
2016年4月9日(晴れ)
私達夫婦2人のパーティー

 武川の神代桜と真原の桜並木を楽しんだ後、ハイキングがてらにやってきました。
ただ12月から4月までの間は渓谷ルートは滑りやすいとのことで通行禁止になっており、尾根ルートを使って不動滝まで歩いてきました。神蛇滝と不動滝以外は楽しめませんでしたが、山屋には手ごろなハイキングでした。
ただ途中、お会いしたご夫婦が道が狭く私達ではいくのが無理と判断して引き返してきたといわれるほど急な崖にとても狭い道がついた場所もあり注意が必要です。
9時18分
駐車場にある皇太子殿下甲斐駒ケ岳登頂の記念碑
9時25分
登山口
9時30分
甲斐駒ケ岳
翌日からの大祭のために麓の人たちが準備に大わらわだった。
駒ケ岳神社
ここは名水神社
滝神宮でもある。


写真いポインターを置いてください。
9時40分
尾白川渓谷のつり橋を渡る。
9時42分
右に折れると渓谷ルート
左に上ると甲斐駒ケ岳と尾白川尾根ルート(12月から4月は渓谷は通行禁止)
9時50分
見ても通りかなり急なのぼりが始める。
9時56分 分岐
左に上ると甲斐駒ケ岳と尾白川尾根ルート
10時40分
龍神平
この右奥が神蛇滝(じんじゃだき)
11時00分
狭い崖に登山道を慎重に上る。
11時01分
上の写真の上部は苔むした急な崖
11時01分
ここはロープがついた場所
11時08分
右側は急な崖であるが緩やかに上る。
11時14分
この下は100m川底まで切れ落ちており滑落により死者も出た場所。
指差しているのは上部の岩か落ちてきて狭い崖の登山道を半分壊している場所。
11時18分
このように鉄の橋を数か所渡る険しい場所もある。
11時28分
登りが終わり滝が見えてくると吊り橋のさきに不動滝が見えてきた。
11時30分
不動滝
 11時30分
橋の上部から滝を撮る。
右下の大きな岩を5u程ロープを使った登る必要がある。
11時31分
11時32分
尾白渓谷案内マップ
不動滝の案内
延命行者が駒ケ岳に上る際ここで滝行をして登山道を日利他という。
そして滝しぶきが前の大岩を削り行者の顔を掘ったと伝えられる。
 11時37分
滝つぼの前の大岩にはこのすべりやすい岩をロープを頼りに上る。
11時38分
不動滝
滝つぼまで登ってきた。
みずしぶきが上がっています。
ここでお昼を撮る。
滝つぼから吊り橋を望む
11時47分
このように下る。
11時55分
吊り橋から尾白川の川底を望む。
12時8分
このような崖の登山道
谷底まで100m程あります。
ここはまだ安全な場所
12時24分
狭い登山道は注意が必要。
13時6分
甲斐駒ケ岳登山道戸の分岐
13時17分
13時30分
キャンプ場
【アクセス】
中央高速長坂ICから約14q 
【駐車場】
大きな県営の無料駐車場有
【温泉】
すぐそばに尾白の湯がある。
【その他】
温泉から6q程の場所にサントリーの白州蒸留所があります。
2016年4月9日撮影

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