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川苔山
 2013年11月18日(快晴)
私達夫婦のハイキング

山頂の標識や道中の案内標識には「川乗山」「川乗谷」と表記されていることもあるが、これはかつて国土地理院の地形図でそのように誤記されていたことによる。この誤記は平成8年発行の1/2.5万地形図より「川苔山」「川苔谷」と正式に修正された。

【ルートタイム】
(1日目)
7時16分:鳩ノ巣駐車場⇒8時32分:大根の山の神⇒8時59分:分岐⇒9時55分:大ダワ⇒10時59分:舟戸井⇒11時27分:尾根⇒10時34分:川苔山(着)⇒12時17分:川苔山(発)⇒13時31分:百尋の滝⇒14時24分:林道⇒15時03分:川乗りバス停
駐車場のトイレ

登山道はこの裏の駅の脇から始まる。
本来の登山道は鳩ノ巣駅の脇
7時16分
川沿いの道を登る。

本来であれば駅の脇を登るのが正解正規ルートである。
7時35分
花の里散策路への取り付。
7時50分
上の写真から上り水平道になったが尾根道への
道が分からなった。
地図を読み約200m程西にある峰道に合流するため檜の急斜面を登る。
8時4分
峰道と合流
檜の樹林帯を地図で読んでたどり着いた。
8時32分
大根の山の神
8時33分
大根の山の神には駐車場がある。
昭文社の山の地図には描かれていないが出発した駐車場の前の道はここまで繋がっている。
川苔山へは桃右上の尾根に取りつく。
9時58分
分岐
山の神
大ダワ2.0km
川苔山5.1q
鳩ノ巣駅へ2.4q
コブタカ山1.4q
本仁田山2.4q
9時19分
奇麗な檜の緩やかな林の登山道は緩やかな歩きやすい。
9時21分
明るい樹林帯に出てくる。
9時32分
見事な紅葉。
9時55分
大ダワ到着
舟井戸1.3km
川苔山2.2km
鳩ノ巣駅4.4km
コブタカ山0.6q
本仁田山1.5q
ここから左に折れるウスバ乗越ルートは崩落の為通行禁止。
私達は中央の尾根ルー絵を選択
これは急で厳しいルート。
右のルートは細いが緩やかである。
10時10分
尾根ルートの上から振り返る。
10時27分
この切り立った場所がルートで一番厳しい岩場。
岩の中央は下りにくいため岩左下から回り込むほうが無難である。
10時29分
最後の岩場の登り
10時58分
舟井戸
 11時15分
木の葉が落ちて明るく緩やかな歩きやすい登山道。
11時27分
稜線の分岐
ここから左に200mで川苔山山頂
この標識の反対側に下ると百尋の滝と川乗バス停
11時28分
川苔山への最後の登り。
11時33分
川苔山山頂
標高:1364m
とても広く展望も開けている。

12時18分下山開始
分岐
ここから右に下ると6.6kmで鳩ノ巣の駅

左に下ると百尋の滝へ2.6q 川乗りバス停へ7.2q

直進すると日向沢の峰(うら)へ2.6q 蕎麦粒山へ4.5qそして棒ノ折山へも縦走できる。
12時35分
 12時43分
 12時59分
石毛岩の肩との分岐 ここから百尋の滝まで1.3q
バス停まで5.9q
 13時09分
桟橋がかかる場所。
 13時10分
沢山の巣箱がかかっている。

ただ登山道の側の目の高さにつけられた巣箱では鳥も入ることができないのではないか?。
 13時15分
ここまでは山肌を巻くように緩やかな登山道であったが、ここから滝まで急な下りが続く。
 13時22分
鉄の梯子にロープがついている、。
 13時25分
高い崖にはガイドロープが付けられている。
 13時30分
百尋の滝
 13時40分
紅葉も見事。
 13時47分
沢山の橋がかけられている。
13時57分
 14時00分
 14時14分
渓谷にはたくさんの滝がある。
 14時24分
林道に出る。
ここからバス停まで林道を約40分でバス停。
 15時04分

3時10分発のバスに間に合った。
 15時30分
奥多摩駅
 15時53分
鳩ノ巣駅
【駐車場】
鳩ノ巣駅脇駐車場 トイレあり
【水場】
ルート上には水場はない。
2013年11月18日撮影 

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