御荷鉾山
2013年6月18日(曇り)
私達夫婦の2名のパーティー
住んでいる埼玉の中央部から西の秩父の稜線の北側に尖った山が見える。それが、ミカボヤマ(御荷鉾山)という名前を知ってなぜか惹かれていつかは登ってみたいと思っていた。埼玉県と群馬県との境の川の左岸の稜線が御荷鉾山だった。それほど高い山ではないが尾崎喜八も愛した歴史を持った山であった。 |
【コースタイム】 9時47分:登山口:⇒10時6分:大の字下⇒10時24分:稜線⇒10時26分:西御荷鉾山:⇒10時4分:石投げ峠⇒:東御荷鉾山登山口⇒11時53分:東御荷鉾山⇒12時35分:東御荷鉾山(発)⇒13時16分:石投げ峠⇒13時38分:尾崎喜八記念碑⇒13時45分:駐車場(着) |
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9時40分 駐車場から西御荷鉾山を望む |
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9時47分 登山口 右奥にトイレがある。 |
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9時53分 林道を右に登る。 |
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10時6分 木々が切り払われた場所の下部 ここが○に大の字が描かれる場所 |
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10時20分 駐車場とそのそのさきにみかぼ高原山荘も見えている。 |
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10時24分 稜線に出る。 |
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10時26分 不動明王が建っている。 |
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10時28分 広く展望のいい山頂 |
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10時28分 ほら貝を吹いた修験者と信者達の集団がいた。 |
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10時37分 |
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10時51分 |
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11時03分 石投げ峠へ出る。 |
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11時05分 東御荷鉾山への登山口 とても急な取り付である。 |
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10時10分 取り付からしばらく急な上りが続く |
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112時23分 最初のピークの南面を巻いて鞍部に出る。 |
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11時28分 両神山が望める。 |
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11時29分 稜線の南側の巻道を進む。 |
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11時44分 山頂へはなだらかな稜線を登る。 |
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11時53分 東御荷鉾山の山頂 展望はない。 |
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13時16分 登山口到着 |
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13時38分 尾崎喜八の碑 父不見御荷鉾も見えず神流川 星ばかりなる万場の泊り |
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尾崎喜八に関する高札 |
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13時45分 みかぼ不動尊 |
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御荷鉾山の伝説、大の字の言われ等が書かれている。 |
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14時35分 山の南側の木が生えていない場所が○二大の字が書かれる場所。 |
【アクセス】 十国峠街道(国道462号線)神流町役場手前から林道に入り約7.5qが登山口 駐車場はとても広く、登山口にトイレがある。 |