登山、トレッキングレポート                                    

黒山三滝・関八州見晴台・顔振峠
2013年6月2日(曇り晴)
私達夫婦の2名のパーティー

同僚に「黒山三滝」は越生町の隠れた名所だと聞き、さっそく訪ねた。我々は滝の観光だけでは物足りないため、そのまま物見山まで上り、そして関東三不動尊の一つに数えられる、高山不動尊へ下る。この山中にこれほど立派な建物を造った先人たちの信仰心に敬服である。そしてそこから顔振峠に向かい、そして黒山に下りてきた。低山歩きの楽しさと人々と里山の文化を楽しめる奥武蔵の低山のハイキングも捨てたものではない。
【コースタイム】越生町黒山町営無料駐車場:9時30分⇒天狗滝:9時54分⇒男滝・女滝:10時05分⇒関ハ州見晴台取り付き:1015分⇒林道:1024分⇒水取場分岐:1044分⇒水源地:1052分⇒林道:1128分⇒関ハ州見晴台(着):1157分⇒関ハ州見晴台(発)100分⇒高山不動尊:124分⇒大イチョウ:135分⇒水場⇒(ここで10分道を失う)⇒八徳への分岐152分⇒尾根の分岐:157分⇒八徳:227分⇒顔振峠への分岐239分⇒林道(喫茶店ヴェラヴェスタ):324分(5分休憩)⇒顔振峠:339分⇒林道:415分⇒越生町高山:440
9時30分
熊野神社に参拝して登山の安全を祈願してから登山を開始する。
正面のT字路を右に進むと黒山三滝

左に向かうと顔振峠
 9時32分
このアーチをくぐって三滝に向かう。
この先に無料の駐車場がある。
車のある脇にトイレがある。
 9時42分
2個目のトイレ
黒山鉱泉をすぐた場所にある。
9時44分
9時51分
この奥に天狗滝
この奥に天狗滝がある。
そして右側の丘を越えて男滝・女滝に向かう。
10時04分
男滝
女滝
10時15分
関八州見晴台
男滝・女滝の売店のある場所の下から取り付が始まり、男滝の上を貫けて関八州見晴台に向かう。
10時22分
唯一のローブがついた岩
10時25分
林道に出る。
10時42分
水汲み場
沢山水汲みに来ている人たちがいる。
2か所水汲み場がある。200m程上の岩場から長いパイプで運ばれてくる。
10時51分
この岩壁の二か所から水がコンコンと染み出ている。
10時57分
11時27分
林道に出るとすぐその先が下の写真の登山道の取り付。
11時29分
このような分かりにくい場所が登山道の取り付

本来はここから50m程先が花立松ノ峠。そこを経由することもできる。

11時31分
上の写真の取り付からショートっカットすると林道に出る。そこが関八州見晴台への登山道になっている。
11時45分
奇麗な杉木立の登り。
11時58分
関八州見晴台
展望もよく沢山
13時01分
下山開始
13時06分
すぐに車道に出る。
13時14分
高山不動尊の上にある茶屋の分岐

ここからセメントの車道を下る。
13時24分
高山不動尊
高山不動尊
下から高山不動尊見上げる。
13時33分
子育てイチョウ

ここを下ると高貴山常楽院がありそして水場がありる。そしてその先に吾野に下る車道がある。
13時52分
吾野に下る車道に出ると左に登り返す必要がある。
昭文社の山地図を使う方が顔振峠に向かうには分岐点が分かりにくい。
(上のイチョウを過ぎた後、車道に出て下ってしまい暫く道を見失ってしまい、原則に従い、元の場所まで戻り地図を再度確認して道を探した。)
13時57分
ここからしばらく急な下りが続く。
2時18分
急な下りを過ぎると明るい
14時27分
八徳の川を渡り車道に出る。
14時29分
上の写真から50mほどの場所にある標識。
ここから車道を上に登る。
14時39分
車道の大きなカーブの脇にたつ標識が目印
14時42分
一旦下り、沢を渡り登り始める。
 14時51分
きれいな杉やヒノキの登山道はとても楽しい上りが楽しめる。
 15時23分
ここで車道に出る。
ここにはヴェラヴィスタとい展望の喫茶店・レストランがある。
 15時36分
顔振峠
この中央にある標識の脇から峠を越える。
 15時40分
顔振峠からはなだらかな登山道を下る。
 16時15分
ここで車道に出る。
 16時25分
渋沢平九郎自陣の地
 16時27分
ここを「東上閣」右に折れて駐車場に向かう。
 16時30分
町営の無料駐車場
 【アクセス】
関越道 鶴ヶ島ICは約19q (約30分)
2013年5月4日撮影 

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