登山、トレッキングレポート                                     

物見山・北向地蔵
 (375m)                     
2013年5月26日(快晴)
私達夫婦の2名のパーティー

埼玉県毛呂山町の鎌北湖から物見山、北向き地蔵を回って、鎌北湖に下りてくるお手軽なハイキングコース。途中、宿谷の滝がありそして、尾根歩きと歩行時間2時間ほどのとてもお手軽なハイキングが楽しめます。
【コースタイム】
10時50分:鎌北湖四季彩の丘公園駐車場⇒10時58分:尾根⇒11時10分:林道⇒11時15分:宿谷の滝⇒11時29分:滝を出発⇒11時32分:小滝⇒12時03分:林道⇒12時06分物見山(着)⇒12時55分:物見山(発)⇒1時35分:北向き地蔵⇒2時10分:鎌北湖四季彩の丘公園駐車場
10時50分
鎌北湖四季彩の丘公園駐車場

右側の建物がトイレ

左奥から登り始める。
10時52分
右に曲がると鎌北湖四季彩の丘公園のルート。
宿谷の滝へは左に登る。
10時57分
杉林の中を登る。
この先の尾根を越えて下の写真お車道まで下る。
11時09分
林道宿谷権現堂線
ここから数分で宿谷の滝の入口に着く。
11時13分
宿谷の滝公園になっている。東屋が2つほどある。
10時19分
宿谷の滝
落差は12mと小さな滝であるが、周囲を苔むした岩壁に囲まれ、清涼な雰囲気が漂っている。
不動明王と熊野修験が収めた納札

実はこの那智山青岸渡寺はこの春に訪ねた。那智の大滝のお寺の話を聞かせてくれた住職が教えてくれたそばにいた副住職の納めた札出った。
11時29分
小滝方面から物見山者も山に向かう。
11時32分
小滝
11時40分」奇麗なヒノキのまっすぐな登山道が続く。
12時00分
この上の稜線が物見山への登山道
12時03分
真っ直ぐ登るとすぐに物見山
右に向かうと高見山(25分)、日和田山(40分)への巻道。
12時06分
物見山は南に展望があるが他は高い木々に包まれている。

三角点はこの奥100mほどの場所
12時55分
375m
三角点をタッチして下山開始
一等三角点です。
展望はありません。
 1時19分
奇麗なスギ林の中の登山道を進む。
 1時24分
ここを下って車道に出る。
1時25分
車道を渡り反対側の尾根に取りつく。
1時31分
北向き地蔵の裏の丘。
右奥が北向き地蔵
1時33分
北向地蔵
ここから鎌北湖に下る。
天明6年(1786年)流行した悪疫を防ごうと野州(栃木県)岩舟地蔵尊より分身として譲り受け、北の方 岩舟地蔵尊に向かい合わせ守護神としたことからちょうど北向きになり北向地蔵と呼ばれるようになった。
現在では男女の逢瀬を取り持つ縁起地蔵として親しまれているという。少し大人向きの地蔵様です。
1時38分
ここを右に下る。
1時47分
畑が出てきた。
周り美味しい野イチゴだ一杯でした。
1時51分
林道に出て直進し20mほどの場所を左に下りる。
1時52分
ここから鎌北湖に下る。
2時08分
鎌北湖の脇の閉鎖された温泉施設。
2時09分ここが四季彩の丘公園
この数分先が駐車場
美味しい野イチゴ沢山採れた。
【アクセス】
関越 鶴ヶ島ICから車で14km 約20分

2013年5月26日撮影 

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