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桧枝岐村歌舞伎舞台
その昔、伊勢神宮に参拝した先人たちが江戸で歌舞伎を見て、見ようみままで村に伝えたのがはじまりであるという。以後250年以上にもわたり、親から子、子から孫へと伝えられ、奉納歌舞伎として行われてきた。重要無形民俗文化財である。舞台の正面の山の斜面が階段状に作られ観劇席になる。毎年5月12日、8月18日、9月第一土曜日に上演される。 マップ この参道に「橋場のばんば」、「袖萩とお君の像」もある。 |
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2004年8月1日撮影