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橋場のばんば
子供を水難から守る水神様であるが、縁結び、縁切りの神様として信仰されている。ばんばの頭にお椀をのせると、どのような願い出もかなえるといわれる。 縁を切りたいときには切れるハサミを供え、良縁を切りたくないときには錆びたハサミを供える。中断の写真の左側にはハサミが針金で巻かれたり鍵がかけらている。これに対して右側には真新しいハサミが沢山供えられていた。幾分怖くなる場所でもある。 檜枝岐歌舞伎の舞台へ向かう参道の左側「袖萩とお君の像」の手前にある。 |
2004年8月1日撮影