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会津見て歩記Photo版6
会津坂下 恵隆寺立木観音」 

恵隆寺は808年(大同3年)の創建と伝えられ、弘法大師が彫ったという高さ8.5m、日本最大級の十一面千手観音を本尊とする。立木を彫った観音像であることから「立木観音」と呼ばれる。会津三十三観音の31番札所。会津「ころり三観音」の一つでもある。
観音堂は1617年(元和3)の再建で、十一面千手観音とともに国の重要文化財
観音像の拝観料300円
会津見て歩記参照  
福島県会津坂下町塔寺字松原2944 地図

2004年12月25日午前11時00分撮影


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