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会津見て歩記Photo版(11)

カラムシ織の里

奥会津昭和村は会津盆地の南西にある博士山の裏にある会津の山村。雪深くチベットともいわれる。チョマと呼ばれる植物の繊維から作られる通気性があって軽く、吸湿性にとむ夏服の素材として最高であるといわれる。昭和村は小千谷縮、上越上布の原料産地として江戸時代からその製法が伝えれれてきた。
場所
織姫交流会館
以前は昭和村役場の裏にあったが久美須利に来たら少し離れた場所に立派な建物ができていた。
奥に食事処もできていた。
織姫交流館の中には織姫の作品の他民芸品や特産品
織姫交流館の内部の展示
からむし織の体験ができる。
からむし工芸博物館
織姫交流館の向かいに立っている。

2011年11月6日撮影


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