| 所在地 | 伊奈町小室字西10779 | 
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| 紀年 | 安永5年 | 西暦 | 1776年 | |
| 塔身記載 | 右面 安永五丙申年二月吉祥日 東 じおんじ いわつき 道 柴村講中 正面 像 左面 右 はらいち あげお 道 左 おけがわ |
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| 備考 | 伊奈中央駅から上尾市に向かう途中にこの辺りでは珍しい「モンタナ」というスキープロショップのそばにある火の見櫓の路地を入るとそこに朱色の鳥居も鮮やかな小さな覆屋のある庚申塔である。 隣の畑にいたおばちゃんに聞くと、ここは昔街道が通っていたという。像の両面には「いわつき」や「はらいち」、「あげお」、「おけがわ」等の文字がはっきり読み取れる。志久方面から六道に道がつながっていたと見える。 |
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