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坊津の文学の森・元灯台跡への道

南さつま市坊津町の観光案内所の裏の岬は坊津に縁のある文学者の歌碑や説明場があり、その先の森は坊津一の展望ともいえる散策路である。
国の名勝双剣岩
双剣岩の見える坊津町観光案内所
NPO法人ぼうのつやまびこ会が受託管理している。
梅崎春生の「幻化」の一節
人生は幻化ににたり・・
梅崎春生は通信兵として坊津にきて小説「桜島」と坊津を舞台として「幻化」を書いた。
司馬遼太郎の文学説明版の場所
の日本人 司馬遼太郎
街道をゆく夜話
薩摩坊津迄・・一節
サビエルの報告書の日本人の「国民は聡明で名誉を重んじ辱められる猛然と戦い気はやさしく勇敢で秩序を好みモラルの高い民族・・」という報告書気質は坊津の人のことを書いているという。
司馬遼太郎文学説明版の前の展望
 海音寺潮五郎文学説明版と泊の港
海音寺潮五郎は坊津を舞台とした美女と鷹の小説を書いた。
展望の森までの長い階段
林道入り口から約400mある。
 泊の入り江と市立坊津病院が見える。
 岬の先に見える携帯のアンテナ
 丸木の展望台と今岳、野間岳が見える
 坊津の入り江が眼下に見える。
 展望の森
ここの展望はない・・
灯台跡までは約160m
 灯台跡からの双剣岩
 灯台跡から見る泊の入り江
坊ノ岬灯台方面
 丸木浜沖の岩場
 親水公園
海水浴所
 親水公園
観光案内所の裏の5分ほどの場所にある
 灯台が数年前に撤去されているがこれが大まかなMAP

2020年(令和2年)11月


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