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坊ノ岬灯台

薩摩半島の南西端に位置する坊ノ岬には、坊ノ岬灯台がある。 
位置:北緯31度15分01秒 東経130度13分00秒 
塗色構造:白塔形、灯 質:群閃白光、 毎30秒に3閃光、
光達距離:21.0海里、
塔 高(構造物の高さ) : 12.0m 
灯 高(光までの高さ) :海抜 84.0m
光達距離 : 21.0海里(約39km) 初 点 灯 : 大正11年7月15日

国道226号線から3.3qほど舗装された林道を走り終点の海岸に下りあとは15分ほど歩く。
灯台職員の旧退息所(灯台守の官舎)跡が残っている。
第十管区海上保安本部串木野海上保安部の管轄の灯台である。

正面には東シナ海。西には野間半島、東には開聞岳が望める。
戦艦大和は坊ノ岬沖 北緯30度22分、東経128度.04分 に沈んでいます。
坊津から約230キロほど西南西方向です。

坊ノ岬灯台
灯台の先端から岬の先を覗くと
坊ノ岬灯台
初点大正11年7月15日
 北側には秋目の枇榔島とその先に野間岬が見える。
 眼下の海は透けるように青い
 東側には枕崎の火の神とその先に開聞岳
 国道226号線から林道を3.3km進むとその突き当りがこの浜。
この右側から約15分で灯台につく。
登山道はし分かりやすく整備されている。
林道も舗装されている。しかし普通車は少し窮屈。


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