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風車村

久志湾と泊浦の間にある丸木半島の岬の突端は水平線と夕日を楽しむ最高のスポット。南さつま市坊津風車村条例により風車村として開発されプールやスライダー等があったが、2009年に帰ったときには閉鎖されていた。
この写真は2枚の写真を合成したため水平線の一部不自然な点があります。ともあれここから見ると地球は丸いということを実感できるポイントである。この沖に戦艦大和が沈んでいる。
この風車村の施設跡に2008年12月20日、航空自衛隊が坊津の西の東シナ海にある下甑島の分屯基地(薩摩川内市)から2009年9月まで移動式警戒レーダー(TPS102)を展開した。この一時移設は下甑島分屯基地に建設中の弾道ミサイル防衛(BMD)用新型警戒レーダー(FPS5)の試験運用を始めるのに伴いもので、2009年9月まで24時間態勢で東シナ海の領空侵犯を警戒していたのだという。

2006年(平成18年)8月14日 午前11時50分撮影 撮影地


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