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常念岳6
(前常念岳から常念岳への稜線)

13時17分
前常念岳から背後の稜線上の小ピーク
前常念岳は常念岳から南東に伸びる長い尾根の先端である。
稜線の北側
正面に横通岳(2767m)その背後に大天井岳(2921m)
左下に常念乗越の常念小屋が見えている。
稜線の南西側
尾根の向こうに穂高の山並みがそのとてつもなく大きな山容を見せてきた。
13時46分
稜線上に小ピークをいくつも声ながら登る
前常念から山頂までは約1時間のルートタイムである。
13時52分
常念小屋へのトラバース地点
地図には設計があるときには通行不能とあったが、このときも通行できなかった。
これにより山頂経由で約1時間時間がかかる。
14時1分
稜線上にある雷鳥に見える岩。
ヒナを連れているようにも見える。
背後が常念岳
13時58分
背後は安曇野の平野
花崗岩のゴロゴロとしたなだらかな登山道である。
13時59分
過去具眼の登山道の先は正面の小ピークを越え雪渓の上が常念小屋と山頂との分岐点
14時35分
正面が山頂と常念岳の分岐
その奥に槍ヶ岳が見えてきて感動が広がる一瞬

分岐点から10分ほどで山頂
 
2008年7月12日撮影

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