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谷川岳 
 西黒尾根ルート(2701m)     
2012年10月27日(曇)
私達夫婦の2名のパーティー

紅葉のシーズン谷川岳に西黒尾根から上ってみた。あいにく天気が予報より悪く、昼までには晴れる予報であったがなかなか雲が取れずにかえて雲が多く気温が下がりとても寒い山頂であった。
西黒尾根は展望もなく残念ではあったが、滑りやすい急な岩場を慎重に登る登りを楽しむことができました。
しかし紅葉シーズンはロープウエイを使ったハイカーが登ってくるため、下りは大渋滞で、ロープウエイは30分ほど並んで乗ることになった。
8時20分:ロープーウェイ駅(標高2,156m )⇒7時11分:登山口⇒7時26分:鉄塔⇒9時28分:稜線⇒9時53分:ラクダの肩⇒10時13分:巌剛分岐⇒11時22分:ザンゲ岩⇒12時30分:山頂下ケルン⇒13時27分:トマノ耳⇒13時45分:オキノ耳(着)⇒14時43分:オキノ耳(発)⇒肩の小屋⇒14時11分:熊穴の避難小屋⇒14時55分天神平
7時11分 西黒尾根登山口
ロープウエイの駅から約5分ほどの場所。
ここから急な上りが始まる。
登り始めて最初の目印となる鉄塔。 7時26分
7時51分 急な上りが続く。
急な上りでrがとても上り易い登山道である。
8時6分

急な上りが終わり少し下りになる場所に出る。しかし登りは続く。
滑りやすい石の登りが続く 8時18分
8時56分 次第に植生が変わり高さの低い灌木帯になると稜線はもう少し。
稜線の岩場に出る。
ここからラクダのこぶのような小さな岩のピークを何度も登る。
9時6分
9時17分 長い鎖の岩場。滑りやすい岩で慎重に登る。
中国人のパーティーが先行していた。
次の長い鎖場。少しずつ難しくなる。 9時27分
9時31分 3番目の長い鎖場
ラクダの背の手前の長い鎖場。
ラクダの背 9時36分
9時41分 巌剛新道との合流

巌剛新道は急で水が沢山出て歩きにくかったとのこと。
チムニー状(人が全身を入れられる程度の幅 をもち上下方向に走る岩壁上の割れ目)になった岩場に長い鎖がかかる最初の灘場 9時56分
10時26分 これから急な岩場が続く
霧で視界が利かないため岩に付いたルートマークが便り。 10時31分
10時46分 ザンゲ岩
急な岩場が終わり、緩やかな笹の原に出る。 11時00分
11時3分 標識の付いたケルン。
トマの耳まで100m程
トママの耳
登山者でごった返すためすぐにオキの耳に向かう。
11時10分
11時29分 オキの耳
谷川岳山頂
霧がかかり展望はなかった。
下山は大混雑で岩場では渋滞が生じている。 13時39分
14時11分 熊穴の避難小屋
なんとここで管理者の会社が池袋のサンシャインが本社だった時代に一緒だった同僚に遭遇。合唱団で5年間頑張りました。
避難小屋から天神平までで唯一危険な崩落地 14時19分
14時33分 木道が出てくると天神平はもうすぐ。
紅葉も見事。
天神平
紅葉見物のハイカーや観光客でにぎわっていた。
14時49分
2012年10月27日撮影 

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