お勧めのキャンプサイト

我が家が訪れたお勧めのキャンプ場です。

ポイント
裏磐梯細野地区
ママキャンプ場
JR東日本の2001年「フルムーン」のポスター。裏磐梯桧原湖畔ママキャンプ場の最高の朝の写真。奥に見えるのが磐梯山我が家にとって最高のキャンプ場です。裏磐梯桧原湖西岸細野、昭和20年オープン。湖越しに磐梯山が絶妙のバランスで見える裏磐梯を代表する景勝のキャンプ場。
 渡辺ヤエバアチャンの人柄が嬉しい。
オートキャンプに疲れた人、何もしない時間を楽しむキャンプの原点を求めるキャンパーにはうってつけ。
この写真はJRのフルムーンの大きなポスターをもらってきた。水位が高くなると向かいの林が島になってしまう。
日産のステージアのコマーシャル等多くのコマーシャルで使われる。写真
然別湖野営場 北海道には自然共有度いっぱいのキャンプ場が多いが、朝もやの然別湖は別世界。
天然記念物のオショロコマ、ナキウサギもいる。朝もやの中から鹿の泣き声やくまゲラのドラミングが聞こえ何日でも居たくなる静かなサイトです。カヌーのオーナーたちが多い。
霧タップキャンプ場 霧だけで回りは何も見えなかったけれど名前の通りすばらしい場所だった。
霧の中で霧笛が聞こえウミネコの声を聞きながらの食事は不思議な時間だった。
当時は無料だった。
菖蒲が浜キャンプ場 日光中善寺湖に流れ込む竜頭が滝の下にある湖畔の静かなキャンプ場。
台風が通り過ぎるのを耐えた。
中禅寺湖の静かな水面を楽しめる木陰の豊かなキャンプ場。
田貫湖 富士山の真西にある。田貫湖を囲んだ何もないキャンプ場。しかし、夏には富士山の頂上から太陽が昇り、チャンスに恵まれれば湖面に逆さ富士も見られる。近くの牧場の牛乳も最高。
巾着田 埼玉県日高市の日高川が大きく巾着のように蛇行する場所にあり、アウトドアを始める人にとってはとっておきのサイトでしょう。彼岸花の名所でもあります。しかし今では休みともなるとごった返して静かな雰囲気はありません。季節はずれにいかれると最高でしょう。
川上村村営牧場 番外です。92年まで[BE-PAL」のサマーミーティングというキャンプのお祭りが行われていた。(現在大きく行われているキャンプホリデーのはしりです)
長野県川上村の牧場。この期間だけ利用できた。4日間、中に入ったら外に出られず千曲川源流の川の水を使う、全国から仲間が集まった。今のように用具が豊富な時代ではなくキャンパーの道具を見て自分のキャンプスタイルを確立していった。自己完結というキャンプの原則が確立された2年であった。
ここでモニターされた商品が今では定番となっているものも多い。「コーヒーバネット」もそうです。
戸隠キャンプ場 戸隠山の麓にある戸隠牧場のオートキャンプ場。トップシーズンは多くのキャンパーでにぎわうが、広くてゆったりし、麻靄の高原を味わうには最高。初めて訪れたときキャンプ場のど真ん中にテントを建てたが、なぜかそこが水が流れる場所でテントが水に浮く体験をした。
西富士オートキャンプ場 1989年に豊橋市の友人と合流した静岡県のキャンプ場。近くの牧場で美味しい牛乳ときれいな富士山が手に入る。現在ではオートキャンプ場の東日本の人気ナンバーワンですね。当時から川沿いのキャンプサイト管理の素晴らしさと、30分単位で借りるお風呂に、美味しい水が最高だった。さらにイベントの企画があり金属探知機を使った宝探しゲームで幼稚園の年長だった長男がゲットしたオーブントースターは今でも我が家でも活躍している。
鬼首キャンプ場 宮城県と秋田県との境にある鬼首の吹上温泉の脇のキャンプ場。1992年訪れた殆ど平らなところのない牧草地だった。隣の吹上温泉が秘境の温泉であるところから楽しみも二重。
那須高原こっこランドキャンプ場 背の高い木の中のキャンプサイトは高原のキャンプ場のよさを十分に堪能させてくれる。
サイトの管理がしっかりされたキャンプ場で水場とトイレがとてもきれいでした。キャンプ場のトイレがウオシュレットだったのはびっくりした。
露天風呂も500円で使うことができます。
川もあり小さな子供なら泳いだり遊んだりするには最高でしょう。近くに那須高原を楽しめる施設がたくさんあります。

近年のキャンプ    96年夏北海道キャンプレポート
2003年10月14日更新

HOMER’S玉手箱 麹町ウぉーカー(麹町遊歩人) 会津見て歩記 甲府勤番風流日誌 伊奈町見聞記 鹿児島県坊津町