恵林寺
勝頼公が大和村で一族共に露と消えたとき、
信長の家臣沼尻鎮吉(シゲヨシ)により塩山市にある恵林寺に火が放たれ、
快川和尚が「安禅必ずしも山水を用いず、心頭滅却すれば火も自ずから涼し」
と唱えて従容として入寂したのである。この和尚のこの言葉は恵林寺の三門の両袖に掲げられている。
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快川和尚の有名な言葉です。 | 三重塔 |
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恵林寺の山(参)門 | 恵林寺の本堂 |
地図
2002年6月1日撮影
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